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ISSJブログ:バンガロールの紹介

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バンガロールの紹介
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今回は、弊社インド本社が居を構えている「バンガロール」という都市についてご紹介します。有名な観光地ではないのであまり耳にしたことのない街の名前だと思いますが、こんな街です。

◆地理
バンガロールは南インドのカルナータカ州に位置し、デカン高原の一部をなすマイソール高原の中心部に位置します。平均標高は920mあり、インドのなかでもすごし易い都市の1つです。面積は2,190平方キロメートルであり、これは東京都の面積とほぼ同じです。また安定した地殻の上にあるため、地震はほとんどありません。

◆人口
人口は800万人を超え、デリー・ムンバイに次ぐインドで3番目に大きい都市です。また人口増加率は32%と、デリーに次ぐ勢いで他都市からの流入者が急激に増えています。

◆気候
バンガロールは、雨季と乾季がはっきりしているサバナ気候です。年間で最も降雨量が多いのは、8~10月です。逆に1~3月は雨がほとんど降りません。また気温をみると、最も寒い月は最低気温が12月の15.4 °C(過去20年の平均)、最も暑い月は最高気温が4月の32.8 °C(同)です。

◆交通網
大量輸送機関として、バンガロール・メトロが2011年10月に一部区間(計画42kmのうち7km)が開通しました。メトロとは言うものの、地下よりも高架区間が多い鉄道で、今後も延伸・拡大していく予定です。
バスは、バンガロール大都市圏交通公社が3000台を超えるバスを運行し、毎日280万人もの通勤客がそれを利用しています。
タクシーは、黒と黄色の三輪オート・リクシャー(「オート」とも呼ぶ)がもっとも便利な市内交通手段です。メーターが着いていて、3人まで乗客を乗せることができます。

◆IT企業の進出
バンガロールには、多くのIT企業が進出しています。インドの5大IT企業であるTCS、Wipro、Infosys、Satyam、HCLのうち、WiproとInfosysは本社をバンガロールに置き、残りの3社も支社を置いています。また外資系企業では、Intel、IBM、Siemens、Philips、Texas Instruments、National Semiconductors、Lucent Technologies、Motorola、Cisco、Ericsson、Oracle、Novell、Sun、HPなど数多く
の支社があります。このように多くの企業がバンガロールに支社を置くことから、バンガロールは世界で4番目に大きいIT生産地であり、それゆえ「インドのシリコンバレー」と呼ばれています。

◆街中の様子
このように国内外のIT企業が進出している街なので、「ソフトウェアエンジニア」を目指した学生もまた多く集まっています。例えば街中の本屋では、趣味娯楽のための本はごくごくわずかしか置いておらず、ほとんどはプログラミング言語やデータベース・ネットワークに関する本や、MicrosoftやOracle、Ciscoが実施する各種試験対策の本です。

◆バンガロールのホット情報
昨日4月14日(月)の気候は、次のとおりでした。
   天気 : 晴れ、部分的に曇り
気温 : 34℃
風 : 南南東向き、風速4m/S
湿度 : 43%

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編集後記
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皆さんは、ヒンディー語はご存知ですか?インドでは公用語に位置づけられていて(ちなみに準公用語は英語)、話者は約5億人にも上るといわれていて、中国語の約14億人、英語の約5億1000万人に続き、世界で3番目に大勢の人に話されている言語です。・・・ということで私事ですが、このヒンディー語なるものを学び
たくて、早稲田奉仕園で開催しているヒンディー語集中講座に、3月21~22日の2日間受講してきました。2日間という短期間講座なので文字は習わず、アルファベットで単語や簡単な文法の発音を学びました。簡単な文は、次のとおりです。

ナマステ.(おはよう、こんにちは、こんばんは)
アップ キャッセー へーン?(お元気ですか?)
アチャ フーン.(元気です。)
ダンニヴァード.(ありがとう。)
「ナマステ」という挨拶は、皆さんも聞いたことがあると思います。これは「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」など1日中使える挨拶です。ただし「ナマステ」は、初対面によく使われ、少々打ち解けあった間柄だと「ナマスカール」になります。

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