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ISSJブログ:インド特有のジャスチャー

今回は、インド特有のジャスチャーについてのお話です。ジェスチャーはその国の風土に根付いた大事なコミュニケーションツール。上手に使えば、親しさ度合いが数段レベルアップすること間違いなしです。
でもなかなかインドの人と話す機会なんてないから…、という方も必見! 知ってるだけで話のネタになる、目からウロコの面白ジェスチャーをご紹介します。

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イエスなの? ノーなの?
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 ツアーコンダクターをしている我が友人。その昔、インド人グループに東京下町観光案内をした際に、何とも不思議な体験をしたとか。
老舗菓子店の絶品和菓子を振る舞い、「お味はいかがですか?(もちろん英語で)」との問いに、彼らからは首を横に振りながら「イエス、イエス」という、とっても優柔不断な答えが。良いのか悪いのかどっちなんだろう・・・。
その後も、何を話すにも首を右に左にかしげてばかり。「日本のすべてがイヤになってしまったの?!」と戸惑ったものの、実はこれ、「YES」のジェスチャーだったのです。
そう、インドでは日本とは異なり、YESやOKを表す時には首を左右にかしげる仕草をするのです。日本人には頼りないYESに見えるけれど、このジェスチャーをされたときは自信を持って大丈夫!
ちなみにインド以外にも、パキスタンやスリランカ、ブルガリアも同じ習慣だそうで、まさしく“所変わればジェスチャー変わる”ですね。

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手は口ほどにものを言う!?
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 インドでは、手を使ったジェスチャーも盛んに使われています。そのいくつかをご紹介します。

『トイレ行きたい』
手をグーにして小指だけピッと立てます。
インドでの移動中、急にお手洗いに行きたくなったら、ドライバーさんのバックミラーに向けて軽く小指を立ててみましょう。

『飲み物』
手をグーにして、親指だけ立てて、それを口元へ持っていきます。
「飲む?」と尋ねる時や、飲み物がほしいときに便利です。

『ないよ』
手をパーの形にして、表裏をヒラヒラと返します。
「〜持ってる?」と聞かれたけれど手持ちがなかったときなどに。

『いっけな~い!』
パーを作って、頭の右斜め上辺りをバーンと叩きます。しかも結構豪快に。
これをするのはミスしてしまったときなので、見かけたら励ましの言葉をかけてあげましょう。

いかがでしたか?
私自身も、旅先でふと知り合った人々にその国独自のジェスチャーを使い、意外に喜ばれるという経験を何度かしたことがあります。
もしインドの方と会う機会があったときには、ぜひお試しください。

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