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ISSJブログ:インド式算数

今回は、インド式算数について話します。
前号でご案内した9/24(土)~25日(日)に代々木公園で開催した「ナマステ☆インディア2016」にて、インド式算数の本に触れたことを書きました。今回は、その中身を少しだけ紹介したいと思います。皆さんの計算スピードが、少しアップすることを祈って・・・。

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2倍
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まずは、暗算の問題です。
18
×  3
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という問題を暗算するとしたら、皆さんはどうやって計算しますか?
3×8=24で2繰り上がり、3×1=3・・・とやるのではないでしょうか。でも「2倍」という考え方を取り入れれば、簡単!18は9の2倍だから、まず9×3=27を計算し、次にその答えに2倍して答えは54。これなら暗算も簡単にできますね。

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半分
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次は、ちょっと難しい問題です。
14
× 18
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さて、どう解きますか?
8×4=32で3繰り上がり・・・、ちょっと暗算するのは、至難の業。思わず電卓を探してしまいますよね。でも「半分」という考え方を取り入れれば、あら簡単!14の半分は7、18の半分は9、そこで7×9=63となります。
そして2回半分をしていますので、63×2=126。もう1回で126×2=252。
ほら、答えはいとも簡単に導けたと思います。

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2倍と半分
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では最後に、これまでの応用問題です。
15
× 18
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という問題があったら、皆さんはどう答えを導きますか?おそらく8×5、8×1=8、1×5=5、1×1=1と順に計算をしていくと思います。ところが目から鱗で、片方の数字を2倍して他方を半分にすると、簡単に答えが導けます。この例だと15×18=30×9=270となり、あっと言う間に答えがでますよね。片方を2倍して他方を半分にすれば、答えは変わらないことに着目した計算方法です。
(文責:菊池康夫)

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